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エリオニクスが「高尾の森づくりの会」春の植樹祭に参加しました

- 持続可能な未来へ、SDGs達成に向けた一歩を -

2025年4月13日、「高尾の森づくりの会」により開催された「春の植樹祭」に、エリオニクスから8名の社員と家族が参加しました。この植樹祭は、地域環境の保全と自然再生を目的に毎年行われており、今年で25年目になります。今年も多くの企業や地域住民が集まり、雨が降り続く天気の中、240本用意した苗木のうち150本を植樹することができました。 

エリオニクスは会の設立2000年当初から賛助会員として会をサポートしてきましたが、今回初めて本イベントに社員が参加。一人ひとりがスコップを手に、急斜面での植樹作業に汗を流しました。自然と向き合いながらの作業を通じて、「いま私たちが何をすべきか」「次世代に何を残せるか」といった環境意識の高まりを全員が実感する機会となりました。 

この取り組みは、林野庁と協定締結がされている森林づくり活動になります。また国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)のうち、 
- 目標13「気候変動に具体的な対策を」 
- 目標15「陸の豊かさも守ろう」 
に特に深く関わるものであり、エリオニクスとしても社会貢献の一環として積極的に支援・継続していく方針です。 

参加者からは「社員同士の交流にもなった」「普段目にする山林がどのように管理されているのか身をもって知ることができた」といった声も多く聞かれ、社内におけるSDGs意識の醸成にも大きな効果がありました。 今後もエリオニクスは、技術革新だけでなく、地域・地球環境との共生を見据えた活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。