仕事を知る(装置開発部門)
装置開発部門の概要

業務フローと仕事内容
製品開発は、主に「企画」「設計」「試作」「評価」の4つのステップで進行します。各分野のスペシャリストが密に連携し、チーム一丸となって世界トップクラスの装置開発に挑みます。
STEP 01
企画
開発装置のコンセプト(仕様・特長、価格など)を立案
「今の装置では実現できない加工・計測を可能にしたい」「もっと安定的に、直感的に使える装置がほしい」といった研究開発現場のニーズ(Needs)と、当社の保有するコア技術(Seeds)をすり合わせ、新製品や改良機のコンセプトを企画します。
お客様の声を次の製品開発へダイレクトに活かしていく、エリオニクスならではのモノづくりの起点となる重要なプロセスです。
STEP 02
設計
企画を実際の装置の形へと具体化
物理設計、機械設計、電気設計、ソフトウェア設計の各スペシャリストが連携し、企画されたコンセプトを現実の装置として設計・具体化します。電子ビームを極限まで細く絞り込む高度な電子光学系の設計や、ナノメートルオーダーの精密な位置決めを可能にする機械・電気設計など、専門性を存分に発揮できる環境です。
STEP 03
試作
設計した装置のプロトタイプを製作
図面や設計データをもとに、開発装置のプロトタイプ(試作機)を製作します。机上の計算だけでは見えてこない微細な課題や改善点を洗い出すため、実際に組み上げながら検証を行います。
STEP 04
評価
妥協のない性能評価と、量産化に向けた技術開発
完成した試作機を用いて実験を行い、厳しい基準で性能評価を実施して、その結果を設計へとフィードバックします。また、装置の性能を確認するだけでなく、完成した装置を自社工場の製造ラインへスムーズに乗せるための「製作技術・検査手法の開発」も担います。
最先端の研究現場へ、確かな品質の装置を安定的にお届けするための最後の砦となります。